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注目の農業技術2019年01月


(農研機構)「メッシュ農業気象データExcel用組み込みモジュール利用マニュアル」を掲載

2019年1月31日

農研機構は、「メッシュ農業気象データExcel用組み込みモジュール利用マニュアル」を作成、ホームページに掲載した。 「メッシュ農業気象データExcel用組み込みモジュール」は、気象データとして農研機構が提供する「メッシュ農業気象データ」の取得を行う機能をエクセルファイルに追加して … 全文を読む>>

「天敵を活用したイチゴの上手な病害虫防除」を掲載

2019年1月28日


「天敵を活用したイチゴの上手な病害虫防除」を掲載

全国農業システム化研究会の実証調査事業(主催:(一社)全国農業改良普及支援協会) では、「重要病害虫対策に係わる生物農薬等の利活用に関する実証調査」をテーマに掲げ、IPM(総合的病害虫管理)に関する実証調査に取り組んでいる。 研究会ではこの … 全文を読む>>

農業データ連携基盤(WAGRI)の本格運用について

2019年1月22日

内閣府が実施する第1期戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の「次世代農林水産業創造技術」において、農業ICTの抱える課題を解決し、農業の担い手がデータを使って生産性向上や経営改善に挑戦できる環境を生み出すために構築された、データ連携・共有・提供機能を有するデータプラットフ … 全文を読む>>

農業研究見える化システム「アグリサーチャー」への「対話型検索システム」(チャットボット)の試験導入について

2019年1月21日

農林水産省は、研究成果や研究者等の情報を提供する「アグリサーチャー」の利便性を一層向上させるため、スマートフォンを通じた「対話型検索システム」(チャットボット)の試験導入を行うこととした。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

世界の穀物収穫面積の3分の1で3ヶ月前に収量が予測可能に

2019年1月18日

農研機構農業環境変動研究センターはAPEC気候センター(APCC)と共同で、穀物の世界的な収量変動(対前年の収量増減)を予測する方法を新たに開発した。 5つの気象機関が作成する短期気候予測(季節予測)を利用することにより、トウモロコシ、ダイズ、コメ、コムギの収量を、前年からの変動 … 全文を読む>>

(農研機構)被覆作物による農地保全管理技術マニュアルを掲載

2019年1月18日

農研機構は、「被覆作物による農地保全管理技術マニュアル」を作成、ホームページに掲載した。 ●営農再開の時期と播種時期に応じた被覆作物の選定と管理方法 ●被覆作物の導入の準備、導入、播種時期および管理 ●営農再開が播種の翌春 春播き ●営農再開が播種の翌春 夏播き ●営農再開が … 全文を読む>>

コーヒー粕を利用した土壌消毒技術を開発

2019年1月15日

農研機構は、コーヒー粕を利用した新たな土壌消毒技術を開発した。 コーヒー粕と鉄塩から製造した殺菌用資材(ポリフェノール鉄錯体)を、土壌改良材として使用されている過酸化カルシウムと共に土壌に施用することにより、青枯病の発病が抑制されることを実験室レベルで確認した。安全で環境負荷も少 … 全文を読む>>

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