西日本向けの多収・低アミロース水稲新品種「さとのつき」
2019年10月10日
農研機構は、多収で、米のアミロース含有率が低い水稲新品種「さとのつき」を育成した。
「ヒノヒカリ」と比較して2割程度多収で、米のアミロース含有率は11%程度。「ヒノヒカリ」より成熟期が4日ほど遅く、耐倒伏性が強く、縞葉枯病にも強い特徴がある。多収性を活かし、業務用としての利用が期待される。
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提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2019年10月10日
農研機構は、多収で、米のアミロース含有率が低い水稲新品種「さとのつき」を育成した。
「ヒノヒカリ」と比較して2割程度多収で、米のアミロース含有率は11%程度。「ヒノヒカリ」より成熟期が4日ほど遅く、耐倒伏性が強く、縞葉枯病にも強い特徴がある。多収性を活かし、業務用としての利用が期待される。
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