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重ね(親子)池の連鎖的な決壊を判定する手法を開発-ため池のハザードマップや浸水想定区域図の作成時に使用-

2019年09月13日

農研機構は、SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)参画の研究成果として、ため池の連鎖的な決壊について適切に判定する手法を開発した。
本手法は、重ね池における上池の決壊による下池の決壊の有無を判断し、さらにこの連鎖決壊に基づく浸水想定区域を予測するもので、地方公共団体が、重ね池のハザードマップや浸水想定区域図を作成する際に利用できる。


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