早生の西日本向けパン用小麦「はるみずき」-タンパク質含量が高く、製パン性に優れる-
2019年06月20日
農研機構は、西日本の主要なパン用小麦品種「せときらら」より子実のタンパク質含量が高く、小麦粉の生地物性が強く、製パン性に優れる小麦品種「はるみずき」を育成した。
「せときらら」より早生で、稈長は短く倒伏に強い品種で、西日本向けのパン用小麦として普及が期待される。
詳細はこちらから
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
MENU
2019年06月20日
農研機構は、西日本の主要なパン用小麦品種「せときらら」より子実のタンパク質含量が高く、小麦粉の生地物性が強く、製パン性に優れる小麦品種「はるみずき」を育成した。
「せときらら」より早生で、稈長は短く倒伏に強い品種で、西日本向けのパン用小麦として普及が期待される。
詳細はこちらから