提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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注目の農業技術2018年10月


オウレン(キンポウゲ科)

2018年10月26日


オウレン(キンポウゲ科)

(植物学名)Coptis japonica Makino (生薬名)オウレン(黄連) (利用部位)根茎 分布、主な産地  日本の山地の木陰に自生、または栽培される多年生草本で、地下茎は横に伸び、多数のヒゲ根を出します。 … 全文を読む>>

センキュウ(セリ科)

2018年10月25日


センキュウ(セリ科)

(植物学名)Cnidium officinale Makino (生薬名)センキュウ(川芎) (利用部位)根茎 分布、主な産地  中国原産と推定され、古くから栽培される多年生草本。  根茎は塊状、茎は直立し高さは30 … 全文を読む>>

端境期向けかぼちゃ新品種「おいとけ栗たん」

2018年10月25日

農研機構は株式会社渡辺採種場と共同で、国産かぼちゃの供給が少ない12月~5月の端境期向けのかぼちゃ新品種「おいとけ栗たん」を育成した。 収穫後3カ月間貯蔵しても高い糖度とホクホクとした食感を維持することから、青果用途に加えて、特に端境期のペースト加工などの原料用として最適。また、 … 全文を読む>>

ハトムギ(イネ科)

2018年10月24日


ハトムギ(イネ科)

(植物学名)Coix lacryma-jobi L. var. mayuen Stapf (生薬名)ヨクイニン(薏苡仁)、ハトムギ (利用部位)種皮を除いた種子(ヨクイニン)、果実および苞鞘(ハトムギ) 分布、主な産地 … 全文を読む>>

ボタン(ボタン科)

2018年10月23日


ボタン(ボタン科)

(植物学名)Paeonia suffruticosa Andrews (生薬名)ボタンピ(牡丹皮) (利用部位)根皮 分布、主な産地  中国西北部原産の多年生の低木。  奈良時代に渡来したと言われ、薬用または鑑賞用とし … 全文を読む>>

(農研機構)農業機械技術クラスターの実施課題がスタート -地域農業の機械化支援を中心に9課題を開始-

2018年10月23日

農研機構農業技術革新工学研究センターは、平成30年4月から、「ロボット技術や人工知能(AI)、ICT等を活用した革新的な作物栽培・畜産支援システム、地域作物の収穫自動化等次世代の地域農業を支えるコア技術」、「耐久性向上等による低コスト化」、「農業機械の安全性検査を含めた農作業安全 … 全文を読む>>

カノコソウ(オミナエシ科)

2018年10月22日


カノコソウ(オミナエシ科)

(植物学名)Valeriana fauriei Briquet (生薬名)カノコソウ(吉草根) (利用部位)根及び根茎 分布、主な産地  中国東北部、朝鮮半島、樺太、南千島、日本(北海道~九州)および台湾に分布し、やや … 全文を読む>>

トウキ(セリ科)

2018年10月17日


トウキ(セリ科)

(植物学名)Angelica acutiloba Kitagawa (生薬名)トウキ(当帰) (利用部位)根 分布、主な産地  日本の野生種から栽培化されたと考えられている多年草で、花が咲くと株は枯死します。  茎は高 … 全文を読む>>

エビスグサ(マメ科)

2018年10月15日


エビスグサ(マメ科)

(植物学名)Cassia obtusifolia L. (生薬名)ケツメイシ(決明子) (利用部位)種子 分布、主な産地  アメリカ原産の1年生草本。享保年間(1716~1736年)に中国から渡来したと言われ、薬用と … 全文を読む>>

ガジュツ(ショウガ科)

2018年10月11日


ガジュツ(ショウガ科)

(植物学名)Curcuma zedoaria Roscoe (生薬名)ガジュツ(莪蒁) (利用部位)根茎 分布、主な産地  インド、ヒマラヤ地方原産の多年生草本。  本邦への渡来や栽培の歴史についての詳細は不明ですが、 … 全文を読む>>

「バンカーシート(R)利用マニュアル2018年版(第二版)」を掲載

2018年10月10日

農研機構は、「バンカーシート(R)利用マニュアル2018年版(第二版)」を作成、ホームページに掲載した。 第二版では、第一版で紹介した野菜類(イチゴやキュウリなど)に加えて、花卉(ダリア)での利用技術を掲載。また、バンカーシートをうまく使用するためのポイントも紹介している。 詳 … 全文を読む>>

収量及び果形に優れ年内収穫可能なイチゴ新品種「にこにこベリー」

2018年10月 9日


収量及び果形に優れ年内収穫可能なイチゴ新品種「にこにこベリー」

背景  宮城県は東北一のイチゴ産地であり、宮城県育成品種「もういっこ」と栃木県育成品種「とちおとめ」が主力品種となっています。  「とちおとめ」は、開花が早く年内収量が多い品種ですが、「もういっこ」より総収量がやや少なくなります。一方「もう … 全文を読む>>

ホソバオケラ(キク科)

2018年10月 5日


ホソバオケラ(キク科)

(植物学名)Atractylodes lancea De Candolle (生薬名)ソウジュツ(蒼朮) (利用部位)根茎 分布、主な産地  中国華中の東部地域に分布する多年生草本で、山野の明るい低木林内や草地に自生し … 全文を読む>>

キバナオウギ(マメ科)

2018年10月 4日


キバナオウギ(マメ科)

(植物学名)Astragalus membranaceus Bunge (生薬名)オウギ(黄耆) (利用部位)根 分布、主な産地  中国東北、華北、四川省、モンゴル、朝鮮半島およびロシアに分布する多年草で、茎は直立し、 … 全文を読む>>

センブリ(リンドウ科)

2018年10月 3日


センブリ(リンドウ科)

(植物学名)Swertia japonica Makino (生薬名)センブリ(当薬) (利用部位)開花期の全草 分布、主な産地  山野の日当たりに生える1年生または越年生草本。北海道西南部~九州、朝鮮・中国に分布しま … 全文を読む>>

サンショウ(ミカン科)

2018年10月 2日


サンショウ(ミカン科)

(植物学名)Zanthoxylum piperitum De Candolle (生薬名)サンショウ(山椒) (利用部位)成熟した果皮 分布、主な産地  低山地の林内に生える高さ1.5〜3mの落葉低木で、雌雄異株、葉の … 全文を読む>>

ウイキョウ(セリ科)

2018年10月 1日


ウイキョウ(セリ科)

(植物学名)Foeniculum vulgare Miller (生薬名)ウイキョウ(茴香) (利用部位)果実(分果) 分布、主な産地  コーカサス地方から地中海地域原産とされています。  大型の多年草で高さ2mに達し … 全文を読む>>

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