提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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注目の農業技術2018年01月


酸味の少ないニホンスモモ新品種「ハニービート」-既存の良食味品種よりも早い時期に収穫できる品種-

2018年1月31日

わが国では現在、酸味の少ないニホンスモモ品種が好まれ栽培が増加しているが、関東地方における酸味の少ない品種の収穫期は、7月下旬以降に限られていた。 そこで農研機構は、既存の酸味が少ないニホンスモモ品種よりも早く、関東地方で7月中旬頃に収穫できる良食味の新品種「ハニービート」を育成 … 全文を読む>>

業務・加工利用向け水稲品種「やまだわら」多収栽培マニュアルを掲載

2018年1月25日

農研機構は、『業務・加工利用向け水稲品種「やまだわら」多収栽培マニュアル』を作成、ホームページに掲載した。マニュアルでは、「やまだわら」の特性や多収栽培技術を解説している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

ダッタンソバ新品種「満天きらり」への他品種の混入防止マニュアルを作成

2018年1月24日

農研機構が開発したダッタンソバ新品種「満天きらり」は健康に良いとされるルチンを多く含み、また「苦みがほとんどない」品種となっている。このたび農研機構は、「満天きらり」の特長を保った製品を安定生産するための、他のダッタンソバの混入防止マニュアルを作成、ホームページに掲載した。 詳細 … 全文を読む>>

緑肥(ライ麦)との輪作による土壌物理性改善が夏秋トマトの安定生産に与える影響

2018年1月18日


緑肥(ライ麦)との輪作による土壌物理性改善が夏秋トマトの安定生産に与える影響

はじめに  近年の温暖化傾向やゲリラ豪雨等の異常気象により、野菜生産は不安定となっており、今まで以上に土壌改善に取り組む必要があります。そのため飛騨農林事務所では、平成24年からJAひだと連携し、「土壌の化学性改善」に加え、「土壌の物理性改 … 全文を読む>>

ミルキークイーン3姉妹で作期分散 -早生の「ミルキーサマー」と晩生の「ミルキーオータム」-

2018年1月18日

農研機構次世代作物開発研究センターは、「ミルキークイーン」型低アミロース米品種の晩生種「ミルキーオータム」を開発した。 「ミルキークイーン」は、米飯の粘りが強く冷めても硬くならず良食味であることが市場で高く評価されているが、作期が「コシヒカリ」と重なっているため、熟期の異なる品種 … 全文を読む>>

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