国際農林水産業研究センター(JIRCAS) 熱帯・島嶼研究拠点では、国内外での試験研究に活用するために、熱帯の作物や果樹の遺伝資源を保存している。 今回、熱帯・島嶼研究拠点が保存しているマンゴー遺伝資源の特性調査・試験から得た知見やデータの概要を広く提供することを目的として「JI … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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国際農林水産業研究センター(JIRCAS) 熱帯・島嶼研究拠点では、国内外での試験研究に活用するために、熱帯の作物や果樹の遺伝資源を保存している。 今回、熱帯・島嶼研究拠点が保存しているマンゴー遺伝資源の特性調査・試験から得た知見やデータの概要を広く提供することを目的として「JI … 全文を読む>>
高品質な抹茶や粉末茶の原料には、収穫前に2週間以上茶樹を覆う「被覆栽培」を行った新芽が用いられるが、農研機構は、被覆栽培における収量と製茶品質に優れた緑茶用品種「せいめい」を育成した。 緑茶用の主要品種である「やぶきた」や「さえみどり」よりも被覆栽培における収量が高く、色合いと旨 … 全文を読む>>
農研機構 次世代作物開発研究センターは、多収で中華麺適性の優れた小麦品種「タマイズミ」を改良し、コムギ縞萎縮病に強くした新品種「タマイズミR」を育成した。 「タマイズミR」はコムギ縞萎縮病が発生している畑で「タマイズミ」より多収で、その他の栽培特性や中華麺への適性は「タマイズミ」 … 全文を読む>>
2017年5月18日
農林水産省は、水稲の湛水直播のための簡易で低コストな種子被覆技術や、β-グルカンを多く含み、精麦品質の高いもち麦品種、遠隔操作で効率的な鳥獣捕獲を可能とするシステムなど、全国の研究機関で開発された新たな技術のうち、優れた36の技術・品種を「最新農業技術・品種2017」として公表し … 全文を読む>>
東海農政局は、飼料用米多収品種(モミロマン)を用いた不耕起V溝直播による省力栽培技術と、その効果を活かした野菜の複合経営について、国営総合農地防災事業「新濃尾地区」の受益地で実証し、パンフレットとしてとりまとめ、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2017年5月 9日
農研機構は、新品種を活用するための手引きとして、「農研機構が開発した品種をご利用いただくために(2017年版)」を作成、ホームページに掲載した。相談窓口についても紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
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