提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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注目の農業技術2017年04月


(全国農業改良普及支援協会ほか)「大豆の単収向上のポイント」を作成

2017年4月26日


(全国農業改良普及支援協会ほか)「大豆の単収向上のポイント」を作成

(一社)全国農業改良普及支援協会、(公財)日本豆類協会、全国新聞情報農業協同組合連合会、農林水産省は、「大豆の単収向上のポイント」を全国6ブロック別に作成、ホームページに掲載した。  発行元:一般社団法人 全国農業改良普及支援協会    … 全文を読む>>

(弘前大学ほか)新育種技術による改良ジャガイモ-野外栽培試験の開始へ

2017年4月25日

弘前大学農学生命科学部の研究グループは、農研機構生物機能利用研究部門との共同研究により、同機構の施設における「接ぎ木を利用した新育種技術(エピゲノム編集体獲得法)」によって改良されたジャガイモの野外栽培試験を4月26日から開始する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(日本草地畜産種子協会)「飼料用米の生産・給与技術マニュアル(2016年度版)」を発行

2017年4月24日

(一社)日本草地畜産種子協会は、飼料用米の生産利用の拡大及び推進を図るため、農研機構畜産研究部門の協力を得て、品種選定、栽培管理、加工・調製及び畜種別給与技術等の内容を記載した「飼料用米の生産・給与技術マニュアル(2016年度版)」を発行した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成28年度気候変動適応産地づくり支援事業報告書を掲載

2017年4月24日

水稲温暖化適応技術協議会および地球温暖化適応技術協議会(事務局:(一社)全国農業改良普及支援協会)は、「平成28年度気候変動適応産地づくり支援事業報告書」を作成、「農業温暖化ネット」に掲載した。 ▼「水稲温暖化適応技術の確立と普及を目指して」(水稲) ▼「地球温暖化適応技術の確立 … 全文を読む>>

バイオテクノロジーを利用した干ばつに強いイネの実証栽培に成功 -夢の作物の実用化に向けた大きな一歩 -

2017年4月13日

(国研)国際農林水産業研究センターと(国研)理化学研究所は、国際熱帯農業センターと筑波大学との国際共同研究を通じて、シロイヌナズナのガラクチノール合成酵素遺伝子(AtGolS2)を導入することによって干ばつ耐性が向上した遺伝子組換えイネの開発に成功した。 この遺伝子組換えイネでは … 全文を読む>>

巨大胚で低アミロース性の玄米食用イネ品種「金のいぶき」

2017年4月12日


巨大胚で低アミロース性の玄米食用イネ品種「金のいぶき」

研究の背景とねらい  主食用米の消費減少や、生産者の高齢化が進む中、飼料用米や米粉用米が生産されるなど、水田の有効利用と米の用途拡大に向けたさまざまな取り組みが進められています。宮城県古川農業試験場では、巨大胚で低アミロース性の「東北胚20 … 全文を読む>>

(農林水産省)農業技術・研究の見える化サイトを開設

2017年4月11日

農林水産省では、様々な農業技術に関する情報を集約した「農業技術総合ポータルサイト」、研究者や研究成果等の情報を提供する「まるみえアグリ:農業研究見える化システム(仮称)」を公開した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農業環境変動研究センター)ウェブで使える「全国デジタル土壌図」

2017年4月 7日

農研機構 農業環境変動研究センターは、日本全国の土壌の種類や分布がわかる「全国デジタル土壌図(縮尺20万分の1相当)」を作成、ウェブ配信サイトを通じ、提供を開始する。 また、このほか農耕地のみ対象の「農耕地土壌図(縮尺5万分の1相当;今回、従来版を改良)」と併せて、オープンデータ … 全文を読む>>

(北海道農業研究センター)「イアコーンサイレージ生産・利用技術マニュアル第2版」を掲載

2017年4月 7日

北海道農業研究センターは、「イアコーンサイレージ生産・利用技術マニュアル第2版」を作成、ホームページに掲載した。 主な内容 ●イアコーンサイレージとは? ●イアコーンサイレージの作り方 ●イアコーンサイレージの使い方 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(北海道農業研究センター)ダッタンソバ新品種「満天きらり」への他のダッタンソバ混入防止マニュアル

2017年4月 6日

農研機構 北海道農業研究センターは、『ダッタンソバ新品種「満天きらり」への他のダッタンソバ混入防止マニュアル』を作成、ホームページに掲載した。 主な内容 ●ダッタンソバ品種「満天きらり」の特徴 ●「満天きらり」へ他のダッタンソバが混入すると・・・ ●混入防止のための注意点 ●混入 … 全文を読む>>

「農業技術の基本指針」の改定について

2017年4月 4日

農林水産省は、食品の安全性の向上、農業の体質強化、環境対策などの技術的対応に係る基本的考え方等を取りまとめた「農業技術の基本指針」の改定を行った。 改訂のポイントは以下の通り。 1.早急に生産現場への普及の推進が必要な事項として、牛ふん堆肥中のクロピラリドが原因と疑われる園芸作物 … 全文を読む>>

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