「タカナリ」の脱粒性を改良した中生の多収水稲新品種「オオナリ」
2016年5月24日
育成経過 温暖地向きの飼料用米に適した水稲多収品種としては、これまでは「タカナリ」が利用されてきました。しかし、「タカナリ」は脱粒しやすく、刈り遅れた場合など収穫期の収量損失の多いことが問題でした。そこで、農研機構 次世代作物開発研究セン … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2016年5月24日
育成経過 温暖地向きの飼料用米に適した水稲多収品種としては、これまでは「タカナリ」が利用されてきました。しかし、「タカナリ」は脱粒しやすく、刈り遅れた場合など収穫期の収量損失の多いことが問題でした。そこで、農研機構 次世代作物開発研究セン … 全文を読む>>
2016年5月23日
岡山大学資源植物科学研究所の佐藤和広教授、農研機構(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)の小松田隆夫主席研究員らの国際共同研究グループは、オオムギの発芽を一定期間休止させる主要な種子休眠性遺伝子「Qsd1」の配列を特定。Qsd1が種子の胚の中で特異的に作用し、植物種子 … 全文を読む>>
2016年5月19日
農研機構農業技術革新工学研究センターは、革新的農業機械・技術の研究開発を通じて、生産性の向上、省力化、環境負荷の低減や農作業安全等の推進を図っている。このたび、基礎基盤研究の新規課題として新たに次の12課題を開始することとした。 (1)中山間地用水田栽培管理ビークルの適用性拡大 … 全文を読む>>
2016年5月18日
農林水産省は、シャインマスカットの出荷期間を延長できる貯蔵技術や、苗作りが楽なイチゴの新品種「よつぼし」など、全国の研究機関で開発された新たな技術のうち、優れた30の技術・品種を「最新農業技術・品種2016」として公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2016年5月 9日
~異品種間で生殖細胞の置換技術を確立。牛での成功は世界初!~ JA全農(ET研究所、飼料畜産中央研究所、家畜衛生研究所の研究グループ)は、黒毛和牛の卵巣内に異品種であるホルスタインの卵子をつくらせることに成功した。 この技術は将来、高付加価値家畜の大量生産、さらに絶滅の危機に瀕し … 全文を読む>>
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