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注目の農業技術2016年02月


(農業環境技術研究所)「土壌消毒剤低減のためのヘソディムマニュアル」を掲載

2016年2月25日

農業環境技術研究所は、「土壌消毒剤低減のためのヘソディムマニュアル」の「指導者向けマニュアル」、「診断のための技術情報」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

マユの構成成分が生産される仕組みを解明 -カイコによる有用タンパク質生産を向上させる技術の開発へ-

2016年2月16日

農業生物資源研究所は北海道大学と共同で、カイコのマユを作るタンパク質のうち、コラーゲン等の有用タンパク質生産に役立つタンパク質が局所的に大量に生産される仕組みを解明した。 今回明らかとなった仕組みを利用することで、カイコによる有用タンパク質の生産性を向上させることが可能となる。 … 全文を読む>>

(果樹研究所)『「みはや」栽培マニュアル -早期成園化と高品質果実安定生産-』を掲載

2016年2月15日

果樹研究所は、『「みはや」栽培マニュアル -早期成園化と高品質果実安定生産-』を作成、ホームページに掲載した。 マニュアルには、 「みはや」の早期成園化ならびに高品質果実の安定生産を達成するための技術を紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(畜産草地研究所)平成27年度農研機構シンポジウム「自給飼料低コスト生産と新機能活用に向けた新展開」の会議資料を掲載

2016年2月10日

畜産草地研究所は、平成27年12月7日、8日に開催した、平成27年度農研機構シンポジウム「自給飼料低コスト生産と新機能活用に向けた新展開」の会議資料をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(畜産草地研究所)飼料用トウモロコシのは種作業時間を半減する技術を開発 -飼料二毛作体系における収穫・は種作業の集中化を解消-

2016年2月 4日

農研機構は、イタリアンライグラスの収穫跡地において、土壌の耕うんや種まきなどを1工程で行う飼料用トウモロコシの「耕うん同時は種法」を開発した。 この方法は、簡易耕のための縦軸型ハローと整地のためのパッカーローラ、真空は種機を一体化してトラクタでけん引する。これにより、慣行(耕起は … 全文を読む>>

加工時に臭わず黄変しないダイコン新品種「悠白」と「サラホワイト」-たくあん漬やおろしなどの新たな大根加工品の創出が可能に-

2016年2月 1日

農研機構と渡辺農事株式会社は、加工業務用ダイコンとしてたくあん原料に適した品種「悠白(ゆうはく)」とおろしやつま等の生食加工や切り干しに適した品種「サラホワイト」を育成した。 いずれも臭気や黄変の元となる成分(4MTB-GSL)を含まないことから、今までにないフレッシュ感のある大 … 全文を読む>>

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