(農業生物資源研究所ほか)お米の粒の長さと重さに関わる新規遺伝子を発見
2013年4月17日
- ごく限られた品種しか持っていない有用遺伝子による品種改良に期待- (独)農業生物資源研究所は、東洋大学、京都大学と共同で、インドのインディカ型イネ品種「カサラス」から、お米の粒を長くかつ重くする遺伝子「TGW6」を特定した。カサラスTGW6遺伝子は、ごく限られたイネ品種、系統 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2013年4月17日
- ごく限られた品種しか持っていない有用遺伝子による品種改良に期待- (独)農業生物資源研究所は、東洋大学、京都大学と共同で、インドのインディカ型イネ品種「カサラス」から、お米の粒を長くかつ重くする遺伝子「TGW6」を特定した。カサラスTGW6遺伝子は、ごく限られたイネ品種、系統 … 全文を読む>>
2013年4月16日
中央農業総合研究センターは、「帰化アサガオ類まん延防止技術マニュアル:大豆畑における帰化アサガオ類の防除技術」をホームページに掲載した。 概要 ●防除の前に ●防除ツール集 ●生態的特性に基づいた防除体系確立のポイント ●(参考)マルバルコウの防除事例 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2013年4月15日
農研機構 果樹研究所は、技術紹介パンフレット「生物の多様性を維持する果樹・茶の管理技術」をホームページ掲載した。果樹研究所は、新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業「永年作物における農業に有用な生物の多様性を維持する栽培管理技術の開発(2009~2011年度)」において、果 … 全文を読む>>
果樹研究所は、「臭化メチル剤の全廃に伴うクリシギゾウムシの代替防除技術について(未定稿)」をホームページに掲載した。本マニュアルは、平成25年4月から、全国の技術指導者のレベルで臭化メチル代替技術の確立を進展させることを目的としており、クリシギゾウムシに対する対策技術について、産 … 全文を読む>>
2013年4月12日
果樹研究所は、「JA台木を利用した低樹高栽培技術「側枝形成法」」をホームページに掲載した。本資料は、リンゴ栽培に従事する農業者や普及指導員の参考資料としてもらうための技術情報として、取りまとめたものとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2013年4月10日
作物研究所は、「 米とワラの多収を目指して2013-飼料用米、稲発酵粗飼料用品種-」を作成、ホームページに掲載した。 ●目次 ・飼料用水稲品種とは ・飼料用米品種 ・飼料用米・稲WCS兼用品種 ・稲WCS専用品種 ・飼料用米品種の栽培適地 ・稲WCS用品種の栽培適地 ・飼料用水稲 … 全文を読む>>
2013年4月 8日
近畿中国四国農業研究センターは、「高温期ホウレンソウの品質向上マニュアル」を作成、ホームページに掲載した。このマニュアルでは、遮光除去の導入と収穫前の天候を考慮した収穫日の決定による高温・遮光条件下での品質向上のための栽培技術を提案している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2013年4月 5日
- 「ニシノホシ」に代わる主力品種として期待 - 農研機構 九州沖縄農業研究センターは、二条大麦新品種「はるか二条」を開発した。今回育成された「はるか二条」は、現在普及している「ニシノホシ」に比べ、穂発芽に強い、短強稈で倒伏に強い、大粒で整粒収量が極めて多い、粒の外観および精麦品 … 全文を読む>>
近畿中国四国農業研究センターは、「高温期の花成誘導に貢献するイチゴ高設栽培の気化潜熱利用培地冷却技術」をホームページに掲載した。このパンフレットでは、10月、11月といった早期出荷型の促成イチゴの高設栽培に利用できる技術を紹介。かん水の余剰水を利用して気化潜熱により簡易・低コスト … 全文を読む>>
2013年4月 4日
九州沖縄農業研究センターは、線虫抵抗性ピーマン台木品種育成素材選抜のための接種検定手法マニュアル「線虫接種マニュアル(オンライン版)」をホームページに掲載した。抵抗性育種に用いる接種検定には、標準化された手法が不可欠だが、線虫の接種法について具体的に説明された資料が日本にはほとん … 全文を読む>>
2013年4月 4日
九州沖縄農業研究センターは、「有害線虫総合防除技術マニュアル」をホームページに掲載した。九州沖縄地域の農業現場で問題となる主要な有害線虫とその同定法や生態、防除法を紹介する技術マニュアルで、土壌中に生息しトマト、サツマイモ、スイカ等多くの作物に被害を生じさせるネコブセンチュウ、ネ … 全文を読む>>
2013年4月 3日
畜産草地研究所は、「飼料用米の生産・給与技術マニュアル」をホームページに掲載した。 このマニュアルは、農林水産省委託プロジェクト研究「粗飼料多給による日本型家畜飼養技術の開発」(えさプロ、平成18~21年)、「自給飼料を基盤とした国産畜産物の高付加価値化技術の開発」(国産飼料プロ … 全文を読む>>
2013年4月 2日
育成経過 「みはや」は、1998年に果樹試験場カンキツ部(口之津)(現 農研機構果樹研究所カンキツ研究口之津拠点)において、早生で良食味の「津之望」に、外観美麗で良食味の中間母本No.1408を交雑して得られた実生から選抜された早生カンキ … 全文を読む>>
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