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(中央農業総合研究センター)酒造掛米用水稲新品種「京の輝き」を京都府との共同研究で開発

2012年07月04日

農研機構 中央農業総合研究センターは、京都府農林水産技術センターと共同で、多収で酒造適性に優れる掛米用水稲新品種「京の輝き」を開発した。「京の輝き」は、掛米として従来使われている品種(「日本晴」、「祭り晴」)より多収、大粒で、タンパク質含有量も低く、造られた酒は、味、香りともに優れる。京都府における新たな地域ブランド清酒の展開により、清酒及び米の需要拡大に繋がることが期待される。


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