(独)農業生物資源研究所は、田植えから刈取りまでの各生育ステージにおいて、イネの様々な部位における遺伝子の発現を網羅的に調べたものを、遺伝子発現データベース「RiceXPro」として公開した。これらの情報は、イネだけでなく、オオムギ・コムギ等のイネ科作物の遺伝子の機能解明を加速さ … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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(独)農業生物資源研究所は、田植えから刈取りまでの各生育ステージにおいて、イネの様々な部位における遺伝子の発現を網羅的に調べたものを、遺伝子発現データベース「RiceXPro」として公開した。これらの情報は、イネだけでなく、オオムギ・コムギ等のイネ科作物の遺伝子の機能解明を加速さ … 全文を読む>>
2011年5月26日
野菜茶業研究所は、平成22年春の凍霜害について、各府県の試験研究機関等の協力を得て被害実態等を調査し、取りまとめた結果をもとに、野菜茶業研究所研究資料第8号「2010年茶園凍霜害に関する記録」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農研機構花き研究所は、「トルコギキョウの低コスト冬季計画生産の考え方と基本マニュアル」をホームページに掲載した。マニュアルはトルコギキョウの開花特性や個別技術の解説の他、実証栽培に基づいた作業内容が分かりやすく示されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2011年5月16日
農業環境技術研究所は、全国各地の田畑にどのような土壌が分布しているかを簡単な操作で表示できる「土壌情報閲覧システム」を公開しているが、このほど土壌温度区分図と大日本帝国土性図を追加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2011年5月13日
九州沖縄農業研究センターは、「稲発酵粗飼料品種「ルリアオバ」の2回刈り栽培マニュアル」、「飼料イネ、焼酎粕濃縮液の発酵TMR(混合飼料)調製と給与技術マニュアル」を作成、ホームページに掲載。pdfファイルでのダウンロードが可能となっている。 ▼「稲発酵粗飼料品種「ルリアオバ」の2 … 全文を読む>>
2011年5月12日
農林水産省は、農業の競争力強化、農産物の安定供給・自給率向上等の課題の解決に向けて、開発された技術を生産現場に迅速に普及・定着させるため、近年の研究成果のうち、早急に現場に普及すべきものを毎年選定している。 2011年の農業新技術は、以下の通り決定した。 ●国産農作物の需要拡大と … 全文を読む>>
2011年5月 2日
九州沖縄農業研究センターは、植物の微量要素として知られるモリブデンの化合物を種子にまぶすことで、水稲の苗立ちが改善されるしくみを明らかにした。モリブデン化合物は、種子周辺で有害物質である硫化物イオンの生成を抑えて、苗立ちを向上させる効果がある。5年以内の実用化を目指し、安全性の確 … 全文を読む>>
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