3種類の病害虫に強い水稲新品種「はるもに」を開発
2011年11月04日
農研機構 九州沖縄農業研究センターは、イネの主要病害虫であるトビイロウンカ、縞葉枯病、穂いもちに強い水稲うるち品種「はるもに」を育成した。「はるもに」は、「ヒノヒカリ」よりも高温下での玄米の外観品質が優れており、九州に適した、中生熟期の良食品種として特別栽培米への利用が期待される。
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提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2011年11月04日
農研機構 九州沖縄農業研究センターは、イネの主要病害虫であるトビイロウンカ、縞葉枯病、穂いもちに強い水稲うるち品種「はるもに」を育成した。「はるもに」は、「ヒノヒカリ」よりも高温下での玄米の外観品質が優れており、九州に適した、中生熟期の良食品種として特別栽培米への利用が期待される。
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