(九州沖縄農業研究センター)糖生産力に優れるソルガム品種「SIL-05」を開発
2008年11月28日
農研機構 九州沖縄農業研究センターでは、地球温暖化対策に向けたエネルギー作物開発への要望に対応して、糖生産力に優れるソルガム品種「SIL-05」を育成した。既存の高糖性品種に比べ、糖収量および日当り糖収量が高く、耐倒伏性は同レベルかそれ以上となっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2008年11月28日
農研機構 九州沖縄農業研究センターでは、地球温暖化対策に向けたエネルギー作物開発への要望に対応して、糖生産力に優れるソルガム品種「SIL-05」を育成した。既存の高糖性品種に比べ、糖収量および日当り糖収量が高く、耐倒伏性は同レベルかそれ以上となっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年11月28日
農研機構果樹研究所では、果肉が黄色で食味が良いモモ新品種「つきあかり」を育成した。白肉モモ「あかつき」の1週間ほど後に収穫される中生品種で、黄肉の主要品種「黄金桃」より2週間程度早く収穫される。果実は220g程度、果皮は美しい黄色で、陽光面がわずかに赤く色付きます。果肉も黄色で糖 … 全文を読む>>
2008年11月27日
農研機構 九州沖縄農業研究センターでは、九州地域での自給飼料生産の拡大に向けて、晩播・夏播き用の飼料用とうもろこし品種「なつむすめ」を育成した。晩播(6月上旬)では既存の晩播用品種よりも14%以上多収で、夏播き(8月上旬)では既存の夏播き用品種より子実収量が40%以上多く、栄養収 … 全文を読む>>
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