耐暑性インゲンマメ品種「ナリブシ」の育成
2008年4月21日
インゲンマメは暑さに弱く、高温期になると、花は咲くものの、花粉が不稔になるため受精できず、落花(果)して実をつけることができません。 我が国の冬場のインゲンマメ生産は、温暖な気候を利用して沖縄が主産地となっていますが、盛夏期には、本土の … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2008年4月21日
インゲンマメは暑さに弱く、高温期になると、花は咲くものの、花粉が不稔になるため受精できず、落花(果)して実をつけることができません。 我が国の冬場のインゲンマメ生産は、温暖な気候を利用して沖縄が主産地となっていますが、盛夏期には、本土の … 全文を読む>>
2008年4月10日
国産落花生は、主に煎り豆として消費されていますが、作付面積は年々減少しています。 一方、従来は農家や産地の人々しか味わえなかった"ゆで莢"の消費が、冷凍やレトルトなどの技術進歩により、拡大しています。 そこで、千葉県では農林水産省の指 … 全文を読む>>
2008年4月 7日
●ねらい 野菜生産は、生産者の高齢化や新規就農者の減少のため年々栽培面積が減少しており、機械利用による省力・軽作業化が望まれています。また、環境に対する消費者の関心が高まる中、肥料を効率よく作物に吸収させることによって施肥量を削減する「 … 全文を読む>>
2008年4月 4日
東北農業研究センターでは、東北・北陸地域での小規模ビール醸造への原料供給を可能にするため、耐寒雪性の強い二条大麦品種「小春二条」を育成、品種登録出願を行った。本品種は、二条大麦としては耐寒雪性が強く、東北・北陸地域の既存の六条大麦品種と比べ、麦芽エキスやジアスターゼ力などのビール … 全文を読む>>
東北農業研究センターでは、研究成果の紹介として、「麦をリビングマルチとして用いる大豆栽培」、「なたね栽培の手引き(東北地方向け)」をホームページに掲載。各パンフレットは、ダウンロードして利用することができる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
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