提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


緑肥を活用したサツマイモ「ベニアズマ」の高品質栽培技術

2019年11月12日

緑肥を活用したサツマイモ「ベニアズマ」の高品質栽培技術

背景  茨城県のサツマイモ産地では、青果用主要品種の一つである「ベニアズマ」の品質(A品率:形状の良いサツマイモの割合)の低下が問題となっています。この問題に対して、これまでに茨城県農業研究所において、土壌腐植含量の減少による地力の低下が原 … 全文を読む>>

多収でβ-グルカンが多い "もち性大麦(もち麦)"新品種「きはだもち」 -関東~東海地域向け、栽培しやすく食感も良好-

2019年11月12日

農研機構は、「機能性成分」である水溶性食物繊維β-グルカンを多く含むもち性大麦(もち麦)の新品種「きはだもち」を育成した。 「きはだもち」は、大麦の重要病害であるオオムギ縞萎縮病に抵抗性を持つとともに、穂発芽しにくく、耐倒伏性に優れており、既存のもち性大麦品種と比べて多収となって … 全文を読む>>

(理化学研究所ほか)パルスNMRで乳牛の乳房炎を早期診断-難治性の黄色ブドウ球菌乳房炎をいち早く察知-

2019年10月28日

理化学研究所(理研)光量子工学研究センター先端光学素子開発チームと農研機構動物衛生研究部門の共同研究チームは、乳汁を小型のパルス核磁気共鳴装置(NMR)で観測をすることで、黄色ブドウ球菌(SA)感染による乳牛の乳房炎を簡便かつ迅速に診断できることを発見した。 この研究成果は、酪農 … 全文を読む>>

(農研機構ほか)全世界のポイントの農産物の収量予報を取得できるシステムの開発に着手

2019年10月21日

茨城大学と農研機構農業環境変動研究センターは、気象季節予報や衛星データ、作物生育シミュレーションモデルを組み合わせた全球対象の農作物収量予報システムの開発に着手。2021年度の事業完了を目指し、完成すれば全球レベルで1~3カ月後の農産物の収量を予測できる世界初のシステムとして、グ … 全文を読む>>

極早生で食味良好な白肉のモモ新品種「ひめまるこ」-露地栽培で従来の白肉品種より9日ほど早く収穫できる-

2019年10月18日

農研機構は、極早生で食味良好な白肉のモモ新品種「ひめまるこ」を育成した。 「ひめまるこ」は、従来品種「ちよひめ」より9日程度早く収穫できる。果実は170g程度と「ちよひめ」よりやや小ぶりだが、糖度は15%と「ちよひめ」より1%程度高く、酸味は少なく極早生品種としては食味良好である … 全文を読む>>

(農研機構)「大豆の品種 あらかると」を掲載

2019年10月17日

農研機構は、「大豆の品種 あらかると」をホームページに掲載した。 「大豆の品種 あらかると」では、難裂莢性品種を中心に農研機構が育成した最近の新品種を紹介するとともに、大豆の機能性や加工適性といった最新の話題も紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(愛知県農業総合試験場)黒毛和種をシマウマ模様に塗った「シマウシ」は吸血昆虫の飛来が減少~新たな吸血昆虫対策技術の開発~

2019年10月15日

吸血昆虫は、吸血の際に痛みを生じさせるため、採食や休息を阻害されることになり、生産性が低下する。さらに、吸血を通じて牛白血病などの病気が媒介されるため、吸血昆虫対策は重要である。 シマウマの縞模様の機能として、吸血昆虫を忌避するという説が有力であると海外で報告されている。そこで、 … 全文を読む>>

西日本向けの多収・低アミロース水稲新品種「さとのつき」

2019年10月10日

農研機構は、多収で、米のアミロース含有率が低い水稲新品種「さとのつき」を育成した。 「ヒノヒカリ」と比較して2割程度多収で、米のアミロース含有率は11%程度。「ヒノヒカリ」より成熟期が4日ほど遅く、耐倒伏性が強く、縞葉枯病にも強い特徴がある。多収性を活かし、業務用としての利用が期 … 全文を読む>>

果実が大きく食味がよい露地栽培用イチゴ新品種「東京おひさまベリー」の育成

2019年10月 3日

果実が大きく食味がよい露地栽培用イチゴ新品種「東京おひさまベリー」の育成

育成の背景  現在、イチゴは全国的に促成栽培が主流ですが、都内では消費者自らが果実を収穫する体験的な直接販売を行っている露地栽培があります。露地栽培用の主要品種「宝交早生」は古い品種で甘くて多収ですが、果実が小さい、軟らかくて傷みやすいなど … 全文を読む>>

隠れて増えるウイルスゲノムを見つけ出し分解する、植物の新たな防御機構を発見-ウイルス病の新たな防除法に応用へ-

2019年10月 2日

ダイズに感染すると収量や品質の低下を引き起こすダイズモザイクウイルス(SMV)の防除手段として、古くからSMV抵抗性のダイズ品種が育成されてきたが、近年、従来利用されてきたSMV抵抗性遺伝子が効かないSMV変異株が出現し、問題となっている。 今回、農研機構と佐賀大学の研究チームは … 全文を読む>>