提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


ミカンゲノムデータベース(MiGD)の公開-品種鑑定や新品種育成に用いるDNAマーカー開発を効率化-

2019年8月 8日

農研機構は、カンキツのDNAマーカー開発支援用のデータベース「ミカンゲノムデータベース(MiGD)」を開発・公開した。 10種類のカンキツ及びその近縁野生種について、DNAマーカーの開発に必要なDNA多型情報を容易に探索できる。本データベースは、カンキツの有用遺伝子の特定や、新品 … 全文を読む>>

発電細菌を利用した新しい水質監視システム -豚舎排水処理施設の浄化性能を向上-

2019年8月 7日

農研機構は、発電細菌が水中の有機物濃度に相関した電流を生み出す活性を応用してBOD(生物化学的酸素要求量)をわずか6時間で測定できる新しいセンサーを考案した。 山形東亜DKK(株)はこのセンサーに自動サンプリング機能や排水処理施設の装置を制御するための出力機能、水質データをWEB … 全文を読む>>

ゲノム編集で迅速にコムギの特性を改良 -収穫前の雨で発芽せず良質な小麦生産に向けて-

2019年8月 2日

岡山大学資源植物科学研究所と農研機構の共同研究グループは、コムギの特性の改良にゲノム編集技術を利用することで、収穫時期に雨に濡れても発芽しにくい(休眠が長い)植物体を短期間のうちに開発することに成功した。 複雑なゲノムを持つコムギの特性の改良のため、より単純なゲノムを持つオオムギ … 全文を読む>>

(農研機構)常温乾燥保存可能な昆虫細胞で強力に働く遺伝子のスイッチを発見 -タンパク質を大量に作って、そのまま保存する細胞系の実現-

2019年7月30日

農研機構は、理研とカザン大学(ロシア)と協力し、乾燥保存可能な昆虫細胞で大量のタンパク質を作り出すプロモーター(タンパク質を作り出すための遺伝子のスイッチ)を見いだした。このプロモーターは色々な昆虫細胞でも働くことが明らかになった。 本成果で得られたプロモーターは、昆虫培養細胞を … 全文を読む>>

(農研機構ほか)養豚汚水浄化処理施設からの温室効果ガス排出を大幅削減 -農家施設で実証、既存施設への炭素繊維リアクター導入で-

2019年7月29日

農研機構は、岡山県農林水産総合センター、岡山JA畜産(株)と共同で、炭素繊維リアクターの導入により、養豚汚水浄化処理施設における温室効果ガスの排出を約80%削減できることを、農家施設で実証した。 この技術を全国の処理施設に導入できれば、二酸化炭素換算で年間60万tの温室効果ガス排 … 全文を読む>>

(農研機構)「生果実(いちご)の輸出用防除体系マニュアル」を掲載

2019年7月26日

農研機構は、「生果実(いちご)の輸出用防除体系マニュアル」を作成、ホームページに掲載した。 生果実を輸出する際に生じる、輸出相手国で異なる残留基準値への対応として、輸出相手国の残留基準値を把握したうえで、農薬に替わる代替防除技術を用いることで、生果実(いちご)の収量や品質を向上さ … 全文を読む>>

(農研機構)「インド型水稲品種「北陸193号」多収栽培の手引き(新潟以南版)」を掲載

2019年7月24日

農研機構は、「インド型水稲品種「北陸193号」多収栽培の手引き(新潟以南版)」を作成、ホームページに掲載した。 インド型水稲品種「北陸193号」は極多収になりやすい品種だが、一般的な日本型水稲品種と異なる点が多く、栽培上の注意点がある。本手引きは、「北陸193号」の安定的な多収を … 全文を読む>>

小型GNSS受信機を使って、ドローン空撮画像でつくるほ場マップの位置精度を誤差数cmに改善

2019年7月12日

農研機構は、市販の小型受信機を使って、みちびきなどのGNSS情報を利用し、ドローン用対空標識の位置情報を計測する方法を解説したマニュアルを公開した。本成果をドローン画像解析ソフトと合わせて使えば、農業現場では、ほ場内の地面の凹凸や作物の生育むらを誤差数cmレベルの高い位置精度でマ … 全文を読む>>

(農研機構)『代替餌を活用した飛ばないナミテントウ技術マニュアル(施設ナス栽培編)「技術者用」』を掲載

2019年6月26日

農研機構が、『代替餌を活用した飛ばないナミテントウ技術マニュアル(施設ナス栽培編)「技術者用」』を作成、ホームページに掲載した。 本マニュアルは、施設ナス栽培をモデルに、代替餌を活用した飛ばないナミテントウの利用技術、および研究プロジェクトで得られた研究成果をとりまとめたものとな … 全文を読む>>

(農研機構)「ソバ春まき栽培マニュアル(令和元年版)」を掲載

2019年6月24日

九州の温暖な気候を活かし、春に播種して初夏に収穫するソバの新しい栽培型「春まきソバ栽培」は晩霜後から梅雨初期と生育期間が短いため適期の播種と収穫が必要となる。そこで、農研機構は、良質なソバを安定生産できるように栽培に関わる関係者・生産者向けに「ソバ春まき栽培マニュアル(令和元年版 … 全文を読む>>