提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


(農研機構)リンゴ果肉の褐変しやすさに関わる染色体領域を特定

2022年1月21日

農研機構と青森県産業技術センターは、大規模な遺伝解析により、リンゴ果肉の褐変しやすさに関わる染色体領域を3箇所特定し、これらの領域を選抜するためのDNAマーカーを開発した。本成果により品種改良の大幅な効率化が進み、果実をカットしても褐変しないリンゴ品種の育成が加速すると期待される … 全文を読む>>

(農研機構)猛暑年に国内水稲の高温不稔の実態を調査、モデル化で将来予測も可能に

2022年1月19日

農研機構は、広範囲で記録的高温となった2018年に、出穂・開花期に高温に遭遇した水田において水稲(コシヒカリ)の不稔が通常より高い割合で発生したことを確認。不稔の割合と気象要素との関係を調べ、開花期の穂温から水田における不稔割合を推定するシミュレーションモデルを開発した。 この成 … 全文を読む>>

(農研機構)イネ害虫の発生調査で、専門家の目を持つAIがウンカ類を自動カウント

2022年1月14日

農研機構は、イネ害虫の発生調査において、調査板の画像からイネウンカ類を自動認識するAIを開発した。 ウンカ類を90%以上の精度で認識・自動カウントすることで、目視では調査板1枚当たり1時間以上かかることもある調査時間を、3~4分に短縮できる。本成果は害虫の的確な防除や被害発生の予 … 全文を読む>>

(農林水産技術会議)2021年農業技術10大ニュースを選定

2021年12月23日

農林水産技術会議は、この1年間に新聞記事となった民間企業、大学、公立試験研究機関及び国立研究開発法人の農林水産研究成果のうち、内容に優れるとともに社会的関心が高いと考えられる成果10課題を農業技術クラブの加盟会員による投票を得て選定した。 ●サツマイモ基腐病をすばやく診断! -病 … 全文を読む>>

(農研機構)「(改訂版)草地における放射性物質対策のためのカリ施肥」を掲載

2021年12月10日

農研機構は、「(改訂版)草地における放射性物質対策のためのカリ施肥」を作成、ホームページに掲載した。 本書は2019年3月に発行した手引き「草地における放射性物質対策のためのカリ施肥」の改訂版で、新たに、カリ追加施用を実施しても土壌交換性カリ含量が高まらない草地への対処法や傾斜草 … 全文を読む>>

(農研機構)害虫の飛行パターンをモデル化し3次元位置を予測-害虫を高出力レーザー等で駆除する技術開発に貢献-

2021年12月 3日

農研機構は、害虫の飛翔位置を予測できる方法を開発した。カメラの画像から飛翔害虫の3次元位置を検出し、その動きを予測する方法を開発した。予測された位置に高出力レーザーを照射するなど、害虫を駆除する新しい害虫防除システムの開発への貢献が期待される。 詳細はこちらから  … 全文を読む>>

(農研機構)ウイルス病に強い温暖地向け大豆品種「はれごころ」

2021年12月 3日

農研機構は、ウイルス病に強く難裂莢性を備える温暖地向け大豆品種「はれごころ」を育成した。 「はれごころ」は、ウイルス病による褐斑粒の発生や自然裂莢による減収を抑制することができるため、生産者の収入増加と国産大豆の増産・安定供給につながる。草姿は温暖地の主力品種である「サチユタカ」 … 全文を読む>>

ジャンボ落花生「おおまさりネオ」の育成

2021年11月30日

ジャンボ落花生「おおまさりネオ」の育成

はじめに  千葉県は、昭和2年から落花生の品種改良を開始し、国の育種指定試験事業を経て、現在では国内唯一の落花生専門の公設試研究室を八街市に設置しています。平成13年からゆで落花生用のジャンボ落花生品種「おおまさりネオ」の育成を開始し、平成 … 全文を読む>>

(生研支援センター)海外にも通用する日本酒のための新品種が続々登場

2021年11月 2日

生研支援センターでは、農林水産業や食品産業の分野で新産業の創出や技術革新を目指す研究に資金を提供している。得られた研究成果を分かりやすく紹介する取組も実施しており、今回は新しい酒米の品種2品種を紹介する。 ●「石川酒68号」 石川県で育成。「山田錦」の性質を引き継ぎながら、県内で … 全文を読む>>

(農研機構ほか)豚熱およびアフリカ豚熱の同時診断が可能な新しい遺伝子検査法の開発

2021年11月 1日

農研機構動物衛生研究部門とタカラバイオ(株)は共同で、検体からウイルス核酸を精製することなく、豚熱ウイルスとアフリカ豚熱ウイルスの遺伝子を簡便かつ同時に検出可能なリアルタイムPCR法を開発した。この検査法を活用すれば、これまでそれぞれ6時間を要していた豚熱およびアフリカ豚熱の判定 … 全文を読む>>