大豆適期播種実施に向けた高速汎用施肥播種機の実演会を開催(滋賀県近江八幡市)
2022年7月11日

大豆収量の安定化および多収化は、適期播種の実施と適切な圃場の準備が重要である。しかし、播種時期は梅雨と重なるため、播種前後の降雨により土中酸素濃度が低下し、湿害による発芽不良が起こる。また、根粒菌の着生阻害による栄養凋落や雑草発生の問題も … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2022年7月11日
大豆収量の安定化および多収化は、適期播種の実施と適切な圃場の準備が重要である。しかし、播種時期は梅雨と重なるため、播種前後の降雨により土中酸素濃度が低下し、湿害による発芽不良が起こる。また、根粒菌の着生阻害による栄養凋落や雑草発生の問題も … 全文を読む>>
2022年6月 9日
稲作栽培においてはスマート農機の普及がはじまり、より一層の省力化・安定生産による規模拡大と経営の安定化が期待されている。 新潟県新発田農業普及指導センターでは、令和3年度より全国農業システム化研究会の実証調査事業に取り組み、①無人田植機 … 全文を読む>>
2022年6月 8日
5月11日(水)、北秋田市平里の圃場において、アグリロボ田植機(NW8SA無人仕様)による田植え作業の現地検討会が開催された。 今年度、実証を主催する北秋田地域振興局では、全国農業システム化研究会事業を活用し、実証農家の株式会社みそらフ … 全文を読む>>
岩手県農業研究センターでは今年度、全国農業システム化研究会事業の一環として昨年度作成した可変施肥マップを基に、アグリロボ田植機による鉄コーティング直播栽培の実証試験に取り組む。狙いは作業の省力化と、可変施肥技術による生育・収量の斉一化効果 … 全文を読む>>
2022年6月 6日
作付面積日本一、国内出荷量の約4割を占める青森県のナガイモでは、重要土壌病害である根腐病の耕種的防除として、緑肥作物等を組み合わせた輪作体系を推進している。根腐病の発生が確認された圃場や、止むを得ず連作を行う圃場では、被害軽減対策としてク … 全文を読む>>
2022年4月11日
全国農業システム化研究会(主催:(一社)全国農業改良普及支援協会)は2月15、16日、アルカディア市ヶ谷(東京都千代田区)において「令和3年度全国農業システム化研究会最終成績検討会」を開催した。 研究会では生産者、指導機関、メーカーが一 … 全文を読む>>
2022年1月 4日
全国農業システム化研究会(事務局:全国農業改良普及支援協会、以下「研究会」)は、富山県スマート農業普及センターを会場に、11月16日、「スマート農業全国フォーラム」を開催した。 研究会では2017年から毎年度「スマート農業全国フォーラ … 全文を読む>>
2021年12月13日
ふくおか遠藤農産スマート農業実証コンソーシアムは昨年度より、鞍手町の(株)遠藤農産、(株)あいば農園を実証農家として、スマート農業技術の開発・実証プロジェクトに取り組んでいる。 12月1日、現地実証ほ場において、「ふくおか遠藤農産スマー … 全文を読む>>
●実証課題名:次世代につなぐ水稲・白ネギを柱にした中山間地域水田複合経営モデルの実証~農業の「ユニバーサルデザイン化」・「データの見える化」を目指して~ (株)福成農園スマート農業実証コンソーシアムでは昨年度より、南部町の(株)福成農園及 … 全文を読む>>
2021年10月13日
長崎県農技センター畑作研究部門干拓研究室では今年度、全国農業システム化研究会事業の実証調査に取り組んでいる。 試験圃場では、レタスとブロッコリー(※)を作付けしており、明渠や心土破砕等の排水対策を行い、各種農作業の作業性向上や生産安定を … 全文を読む>>