提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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スマート農業全国フォーラムを開催(埼玉県熊谷市・鴻巣市)

2018年12月 4日

スマート農業全国フォーラムを開催(埼玉県熊谷市・鴻巣市)

 わが国の農業は、担い手等の人材の確保、高齢化など多くの課題を抱えているが、ロボット技術やICT等の先端技術を活用する「スマート農業」は、これらの課題を解決し、効率的で安定的な生産を実現するための革新技術として注目を集めており、全国農業シス … 全文を読む>>

(農研機構)「スマート農業の実証に関する相談窓口」を開設

2018年11月16日

農林水産省は、ロボット・AI・IoT等の先端技術を活用した「スマート農業」の社会実装を図るため、先端技術を生産から出荷まで体系的に組み立て、一貫した形で実証研究を行い、データの分析・解析を通じ、最適な技術体系を確立する取組を支援する目的で、「スマート農業加速化実証プロジェクト」を … 全文を読む>>

ICTを活用した圃場-水利施設連携による効率的な配水管理制御システムを開発

2018年11月13日

農研機構は、ICTを活用して土地改良区等が管理するポンプ場から農家が管理する圃場の自動給水栓までを連携させ、水利用に応じた効率的な配水を行う水管理制御システムiDAS(アイダス)を開発した。 開発したシステムは、パイプラインによる水田灌漑地区の施設管理者の省力化、農業用水の節水  … 全文を読む>>

「AIの機械学習による自動ほ場抽出に関する共同研究」の実施について

2018年10月 1日

農林水産省は、これまでの技術開発では初めての取組として、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下「産総研」)と共同研究契約書を締結し、産総研が有する最先端のAI(人工知能)の機械学習技術を用いた人工衛星画像データの解析による、農地の区画情報の変化を自動抽出する共同研究を開始した。 … 全文を読む>>

人工知能とデータ連携基盤を統合した農業情報研究センターを開設

2018年10月 1日

農研機構は、平成30年10月1日の組織改革で「農業情報研究センター」を開設。 同センターでは外部からの人材も登用し、人工知能(AI)やビッグデータを活用して、スマート農業等を実現するための研究を行う。研究を通じて、農業・食品産業分野でのスマート化とAI人材の育成を推進する。 詳細 … 全文を読む>>

ナガイモにおけるマルチローターによる薬剤散布試験

2018年9月12日

ナガイモにおけるマルチローターによる薬剤散布試験

背景とねらい  青森県は出荷量日本一(平成28年産)のナガイモ産地です。生産現場から、省力化技術の一つとしてマルチローター(ドローン)を活用した防除が期待されていますが、ナガイモでの知見は全くありません。そこで、無人ヘリ登録のある薬剤を使っ … 全文を読む>>

スマート農業技術カタログの公表について

2018年9月 3日

近年、農業に関するロボットやドローン、AI、ICT等の先端技術の開発が進んでおり、「スマート農業」に対する農業者の関心が高まっている。 先般、農林水産省でスマート農業に関する技術等を募集した結果、研究機関や民間企業等から198の技術について提案があり、これらの技術を「スマート農業 … 全文を読む>>

開発した電子制御ユニットでISOBUS(イソバス)認証を取得

2018年7月23日

農研機構は、(株)農業情報設計社と共同で農業機械用のECU(電子制御ユニット)の開発を行い、この度、通信制御共通化技術の国際標準である「ISOBUS」の正式な認証を国産技術として初めて取得した。 今回認証を取得したのは粒剤散布機用のECUであり、「ISOBUS」対応の操作用端末( … 全文を読む>>

(日本農業機械化協会)「詳解!写真・イラストでわかる農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」を掲載

2018年7月23日

平成29年度に日本農業機械化協会は、「農林水産業におけるロボット技術安全性確保策検討事業」の成果として、ロボット農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドラインをわかりやすく写真・イラストで説明したパンフレット「詳解!写真・イラストでわかる農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイ … 全文を読む>>

農業イノベーションのための技術提案の募集等について(第1回)

2018年6月29日

農林水産省は、米、野菜、果樹などの耕種農業について、農業現場におけるニーズに対応する技術やスマート農業に係る新技術に関する提案を、民間企業や研究機関等から広く募集する。7月18日(水)締切。 詳細はこちらから … 全文を読む>>