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2021年8月25日
農研機構は、農業用水路表面の摩耗量を高精度に測定する装置を2013年に開発しているが、このたび、測定装置をコンパクトにして現場作業を効率化するとともに、摩耗量を計算するまでの手間を大幅に省略する解析用プログラムを作成。これらにより、摩耗量調査の作業を一新することに成功した。 本技術によって、摩耗をより手軽にモニタリングすることが可能となり、より多くの水路での合理的維持管理の導入が進むと期待される。
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