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2016年9月 9日
植物防疫所は、平成27年に実施したウメ輪紋ウイルスの病気の発生に係る調査結果をホームページに掲載した。
●調査対象植物
ウメ、モモ、スモモ、セイヨウスモモ、ネクタリン、アンズ、オウトウその他のPrunus属の植物(サクラ節を除く)
●調査時期
平成27年2月~9月
全国調査については、全国47都道府県の主要な生産園地、観光園地等で調査を実施した結果、岐阜県池田町、愛知県一宮市及び大阪府堺市、大阪狭山市、東大阪市のウメで感染を確認したことから、これらの地域において感染植物特定調査を行った。なお、確認された感染植物については、平成28年3月末までに防除対策(抜根・焼却・枝打ち。以下同じ)がなされた。
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▼ウメ輪紋ウイルス(プラムポックスウイルス)の緊急防除についてのページはこちら