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2015年1月21日
農研機構は、家畜ふん尿の汚水浄化処理過程から排出される一酸化二窒素を抑制する技術を開発した。 この技術は、微生物が付着する炭素繊維担体を現行の活性汚泥処理施設に追加投入するだけで導入でき、さらに従来法よりも処理水中の窒素を大幅に低減できる。今後は、実規模装置での検証と運転条件の最適化を進める。
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