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(名古屋大学ほか)トマトの果実の形を変えるゲノム編集技術を開発~ゲノム編集によりピーナッツ型のユニークな形のトマトの作出に成功~

2022年12月19日

名古屋大学大学院生命農学研究科の白武勝裕准教授らの研究グループは、金沢大学、華中農業大学(中国)との共同研究により、トマトの果実で、細胞分裂を制御している転写因子SlMYB3R3の遺伝子を、CRISPR-Cas9を用いたゲノム編集により機能破壊することで、ピーナッツ型のユニークな形のトマトの開発に成功した。


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