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2022年1月14日
農研機構は、イネ害虫の発生調査において、調査板の画像からイネウンカ類を自動認識するAIを開発した。 ウンカ類を90%以上の精度で認識・自動カウントすることで、目視では調査板1枚当たり1時間以上かかることもある調査時間を、3~4分に短縮できる。本成果は害虫の的確な防除や被害発生の予測に役立つと考えられ、今後、実証試験を行い、全国に普及を図ることとしている。
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