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2021年10月25日
農研機構は、北海道大学、八戸工業大学と共同で、実験植物であるシロイヌナズナに感染する雪腐病菌を初めて特定し、シロイヌナズナを用いて雪腐病菌に対する植物の抵抗性を評価する実験系を開発した。 本実験系によりこれまで不明であった雪腐病菌の感染に対して植物が抵抗する仕組みの解明が進み、その知見に基づいて強い雪腐病抵抗性をもつコムギやオオムギ、牧草等の品種や雪腐病の防除技術の開発が進むと期待される。
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