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(農研機構ほか)黒穂病抵抗性のサトウキビを選抜できるDNAマーカーを開発-抵抗性品種の効率的な育成が可能に-

2021年6月24日

農研機構は、トヨタ自動車(株)と共同で、高次倍数性を示しDNAマーカーの開発が困難だったサトウキビにおいて、重要病害である黒穂病の抵抗性に関わる染色体領域を明らかにし、さらに、抵抗性個体を効率的に選抜できるDNAマーカーを開発した。このDNAマーカーの活用により、黒穂病抵抗性サトウキビ品種の育成を効率的に進めることが可能となる。


詳細はこちらから
https://www.naro.go.jp/publicity_report/press/laboratory/karc/142442.html

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