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2020年9月10日
農研機構は、温暖化条件下で威力を発揮する「水稲再生二期作」において、1回目稲の収穫時期や高さを工夫することにより、試験圃場レベルでおよそ1.5t/10aの飛躍的な多収が得られることを明らかにした。本成果は、今後の世界食料需要のひっ迫が予想される中での米の安定供給や、国内の加工用米や業務用米の低コスト生産への貢献が期待される。
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