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(農研機構)キクの効率的なDNAマーカー開発技術-品種開発を加速-

2020年2月 3日

農研機構とかずさDNA研究所は、同質六倍体であるためにDNAマーカー開発が困難だった栽培ギク(以下、キクと表記)において、効率的にDNAマーカーを開発する手法を確立した。6セットのゲノムのうち、1セットのゲノムにのみ存在する配列の違いをDNAマーカー化することで、有用な性質と関連するDNAマーカーを効率的に開発できる。本手法により、キクのDNAマーカー開発が進み、効率的な品種開発が可能となる。


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