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(農研機構)画像の特徴を可視化できる新しいAIを開発 -農作物の病害虫診断等で活用-

2020年1月28日

農研機構は、判断の根拠となる画像の特徴を可視化できるAIを開発した。
開発したAIは、オートエンコーダという技術を用いて、学習した特徴を可視化できる。ジャガイモの葉の画像の病気診断の例では、元画像から「病気」の葉の画像と、「健全」な葉の画像を生成した。その結果、健全な葉では病徴が消えていたことから、AIが病気の特徴を正しく学習できていることが確認された。
このAIをプログラム化し、病気株の検出が特に重要となる、ジャガイモの原原種ほ場等への導入を検討、また、イネの重要害虫であるウンカ類の種類別計測への適用を試みている。今後、農業分野を始め、根拠が説明できるAIが必要な、広い分野での活用が期待される。


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