2019年3月22日
農研機構を中心とする研究グループは、国内で発生している代表的な薬剤抵抗性害虫の抵抗性獲得原因となる遺伝子変異を同定し、その変異をPCR法で検出する技術を開発した。 この検出技術は感度が高く、地域内の個体群を適切にサンプリングすれば、被害が発生する前に、薬剤抵抗性遺伝子を持つ害虫の地域内での侵入や定着状況(リスクレベル)を判断することもできる。コナガやワタアブラムシなど6種の重要害虫に適用できる。
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