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気象情報とICTを活用した作物の栽培管理を支援する情報システムを開発 -水稲、小麦、大豆を対象に、実証のための運用を開始-

2019年3月14日

農研機構と(株)ビジョンテックを中心とした共同研究グループ(生産システムコンソーシアム C.「情報・通信・制御の連携機能(気象情報)」)は、総合科学技術・イノベーション会議の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「次世代農林水産業創造技術」において、水稲の冷害や高温障害などの農業気象災害の軽減と、急速に進みつつある農業経営の大規模化を支えるための情報提供システムの開発に取り組み、予測を含む約1km×1kmのメッシュ農業気象データを用いて、生産者圃場における様々な栽培管理支援情報を作成し、ホームページを通じて伝達する「栽培管理支援システムVer.1.0」を開発、運用を開始した。


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