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2019年2月27日
農研機構生物機能利用研究部門は、これまでに知られていない新しい昆虫の免疫機構の一端を、果樹の害虫であるチャバネアオカメムシで解明した。 昆虫の免疫機構は微生物等の体内への侵入を認識することで働くが、カメムシ目昆虫には特有の微生物認識タンパク質が存在することを世界で初めて明らかにした。本成果は、カメムシ類だけに作用する新しい害虫制御技術開発への応用が期待できる。
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