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害虫から植物を守る新タイプのタンパク質機能を発見 -クワの葉に含まれ、食べた害虫の消化と成長を阻害-

2018年7月19日

農研機構は、クワの乳液中に含まれるタンパク質が、昆虫の消化管内の囲食膜という薄膜を異常に肥厚させて消化を抑制し、成長を阻害することをはじめて明らかにした。
このようなしくみで昆虫の成長を阻害するタンパク質はこれまで見つかっておらず、新たな害虫防除資材としての活用が期待できる。


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