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2018年4月23日
農研機構は、養豚廃水の処理に多く用いられている「連続曝気式活性汚泥処理」において、処理槽の溶存酸素濃度を低く保つことで、窒素除去率が5倍以上に改善されることを1/60,000の小規模実験とシミュレーションにより明らかにした。今後、曝気槽中の溶存酸素濃度の測定・管理装置の付加という簡易な改修のみで、窒素除去能力を大幅に改善できる技術開発につながることが期待できる。
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