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2018年3月 7日
農研機構畜産研究部門は、食肉の消化されやすさ(消化性)に関係するタンパク質の「加熱状態」および「pH」を、赤外スペクトルの測定により、同時検出して可視化する技術を開発した。 食肉組織の狙った場所を解析可能で、胃を模した環境での胃酸によるpH変化や、調理によるタンパク質の熱変化を測定できる。本技術は、食肉の消化性を低下させない適切な調理法や、消化されやすい食肉製品の開発に役立つ。
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