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機能分子を簡単につなげられる「結合の手」を もつシルクの高効率生産を実現-シルクの性質をより簡便・柔軟に改変可能に-

2018年3月 5日

農研機構は、遺伝子組換えカイコを用いて、機能分子を簡単につなげられる「結合の手」を組み込んだシルクを開発した。
「結合の手」に色素や薬剤などの望みの機能分子をつなげることで、簡便・柔軟にシルクの性質を改変できる。2014年に基礎技術を開発したが、今回、理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センターとの共同研究により、「結合の手」のシルクへの組み込み効率を約30倍に高めることに成功し、実用生産への道を開いた。
本成果により、繰り返し洗濯しても色落ちしにくいカラーシルクや、薬剤を付加した医療用シルク素材の開発が可能となる。


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