「注目の農業技術」一覧に戻る
2018年2月23日
農研機構九州沖縄農業研究センターは、高温登熟耐性を「にこまる」よりさらに高めた水稲新品種「秋はるか」を育成した。 いもち病や縞葉枯病に強く、また近年、西日本で被害が頻発している害虫のトビイロウンカに対して「にこまる」よりも強いのが特長。 西日本の代表的な水稲品種「ヒノヒカリ」より約15%多収なため、低コスト栽培に適している。 栽培適地は、高標高地を除く東海以西の地域で、現在、佐賀県、静岡県等で試作が行われている。
詳細はこちらから
PC版
メニュー
ソーシャルメディア