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2017年11月10日
農研機構生物機能利用研究部門は(株)カネカと共同で、コムギを使って、植物個体に遺伝子を直接導入する技術を開発した。 この手法は細胞培養や再分化が不要であり、これまでは遺伝子導入が難しかった様々なコムギ実用品種に適用することが可能。今後この手法を用いて、ゲノム編集等によるコムギの品種改良が加速すると期待される。
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