MENU
2017年7月19日
秋田県立大学、筑波大学及び農研機構の共同研究グループは、セシウムの吸収を大幅に低減できるイネの開発に成功した。 開花期の若干の遅れなどの影響もみられるが、収量については現在までの栽培試験で親品種とほぼ同等に維持されている。今回得られた成果は今後、米への放射性セシウムの吸収抑制策として活用されることが期待される。
詳細はこちらから
PC版
「注目の農業技術」一覧に戻る
ソーシャルメディア