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放射性セシウムを吸収しにくい水稲の開発に成功 -コメの放射性セシウム低減対策の新戦力-

2017年6月 5日

農地土壌から作物への放射性セシウムの移行を低減するために、水稲では、カリ肥料の増肥が効果的な対策として実施されている。一方、長期にわたって、省力的かつ低コストで行える新たな低減対策も生産現場から求められている。
そこで農研機構は、イオンビーム照射による突然変異法により、放射性セシウムを吸収しにくいコシヒカリ(Cs低吸収コシヒカリ)を開発。Cs低吸収コシヒカリを、放射性セシウムを含む水田で栽培した場合、コメの放射性セシウム濃度はコシヒカリの半分に減少した。


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