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2017年1月19日
昆虫に特有な幼若(ようじゃく)ホルモンは、幼虫がサナギへと変態する際に、成虫化を抑えることにより、昆虫の成長を正しく制御している。 農研機構はカイコを用いて、幼若ホルモンが成虫化を抑える仕組みを世界で初めて解明した。この研究成果は、新たな殺虫剤、益虫の生育コントロール技術等の開発につながると期待される。
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