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2016年12月21日
農林水産技術会議事務局は、農業技術クラブの加盟会員による投票を得て、「2016年農林水産研究成果10大トピックス」を選定した。
●刈刃の回転を即座に止める機構の開発 -刈払機の刈刃との接触事故低減に期待!!-
●飼料用米に適した水稲新品種「オオナリ」を開発 -10アール1トンの超多収に期待!!-
●光で天敵を集め、害虫を減らす技術を開発 -化学農薬が効かないアザミウマの防除に期待!!-
●コウモリを真似た超音波でガの飛来を阻害する技術を開発 -環境に優しい物理的害虫防除が可能!!-
●トマトの青枯病にアミノ酸が効くことを発見 -新しい青枯病防除剤の開発に期待!!-
●養豚農家で使える受精卵移植技術の実証に成功 -伝染病侵入の危険が少ない種豚導入に期待!!-
●日本初のデュラム小麦品種「セトデュール」を育成 -国産セモリナ粉で本格的なパスタを提供!!-
●野菜の品種開発を加速する新しいDNAマーカー育種技術を開発 -開発期間3年でトマト新品種の育成を実現!!-
●ベータ-クリプトキサンチンで生活習慣病の発症リスクの低下を実証 -ウンシュウミカンの消費拡大に期待!!-
●自家受粉が可能なニホンナシ新品種「なるみ」を育成 -人工受粉の省力化が可能!!-
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