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2016年6月10日
農研機構次世代作物開発研究センターは、飼料用米に適した水稲新品種「オオナリ」を育成した。 「オオナリ」は、既存の水稲多収品種「タカナリ」で課題であった脱粒性を改良したもので、脱粒による収穫期の損失が少なくなっている。粗玄米収量は、多肥栽培で940kg/10aに達しており、これまでで最も高いレベルの収量性を持っている。
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