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2016年3月28日
農業環境技術研究所は、農薬の生態リスク評価のための「種の感受性分布」という新たな解析手法についての技術マニュアルを公開した。 技術マニュアルには、解析手法の技術的な背景や実際の解析方法、生態リスク評価への活用方法などが記載され、付録の表計算ファイルを用いることで簡単に解析を実施することができる。 試験研究機関による農薬の生態リスク評価だけでなく、行政による農薬のリスク管理や、大学等での実習、さらには農薬メーカーによる自主管理などのためのツールとしての活用が期待される。
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