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太陽熱利用土壌消毒とネットトンネルによるキャベツ等アブラナ科野菜の有機JAS準拠露地栽培マニュアル(改訂版)を掲載

2016年3月28日

近畿中国四国農業研究センターは、「太陽熱利用土壌消毒とネットトンネルによるキャベツ等アブラナ科野菜の有機JAS準拠露地栽培マニュアル(改訂版)」を作成、ホームページに掲載した。
本マニュアルでは、太陽熱利用土壌消毒で土中の害虫や雑草の種子を殺した後、野菜を播種または定植し、直ちに0.4mm目合いの防虫ネットでトンネル被覆することにより地上部害虫を防ぎ、過大な手間をかけずに有機JAS基準を守って品質のよい野菜を栽培する技術を紹介している。


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