MENU
2016年2月 4日
農研機構は、イタリアンライグラスの収穫跡地において、土壌の耕うんや種まきなどを1工程で行う飼料用トウモロコシの「耕うん同時は種法」を開発した。 この方法は、簡易耕のための縦軸型ハローと整地のためのパッカーローラ、真空は種機を一体化してトラクタでけん引する。これにより、慣行(耕起は種法)と比べ作業時間を58%、は種作業コストを8%削減でき、同等の乾物収量が得られる。
詳細はこちらから
PC版
「注目の農業技術」一覧に戻る
ソーシャルメディア