2015年12月 4日
農業生物資源研究所は、昆虫の幼若(ようじゃく)ホルモンが働くメカニズムを世界で初めて解明した。 幼若ホルモンによって産生が促されるタンパク質は、サナギ化遺伝子の活性化を直接抑えることで、サナギ化を抑制していたが、このタンパク質の働きを阻害することで、昆虫のみに効果のある農薬の開発が可能となる。
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