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2015年10月 9日
農研機構は、福島県土地改良事業団体連合会及び応用地質(株)と共同で、土壌中の深さ別の放射能分布を現地において短時間で推定できる装置を開発した。 土壌にセンサー部を挿入することで、深さ別の放射線を短時間で測定でき、また、深さ別の放射能分布の推定が可能。土壌の汚染状態を深さ方向を含めて把握できるため、除染範囲の効率的な特定や、適切な除染対策手法の選定につながる。
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