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2015年9月17日
農業生物資源研究所は、富山県農林水産総合技術センターと共同で、紫黒米品種の黒米形質(お米が黒くなる性質)のメカニズムが、Kala4遺伝子の変異であることを特定した。 Kala4遺伝子のお米を黒くするために必要な制御配列のみを白いお米の品種に導入することで、好みのブランド米の味をそのままに、紫黒米に含まれる抗酸化物質等を含む健康に良いお米の育種が容易となる。
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