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ダイコンが太る過程で働く遺伝子の全貌を解明 -分子育種の基盤となるゲノム遺伝データベースを構築-

2015年6月15日

東京農業大学農学部の三井裕樹准教授は、ダイコンの全ゲノム配列および遺伝子のデータベースを構築し、根が太る過程で働いている主要な遺伝子群を同定した。
この件は同大小松憲治助教、三菱スペース・ソフトウエア(株)、国立研究開発法人 農業生物資源研究所、(株)サカタのタネ、農業環境技術研究所との共同研究グループによる成果で、6月9日(火)に英国の科学雑誌「Scientific Reports」(電子版)に掲載されている。


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